ホンダは13日、千葉県・幕張メッセで開催中の東京オートサロン2017の会場で、新型「シビック」のプロトタイプを国内初披露した。発売は今夏が予定されている。
新型シビックシリーズは、グローバルプラットフォームをベースに開発された。ボディタイプは仕向け地により異なり、日本ではセダン、ハッチバック、タイプRが設定される見通しだ。
なお生産拠点はボディタイプにより、日本仕様については、セダンは埼玉製作所で、ハッチバックとタイプRはイギリスで組み立てが行われる。日本仕様のパワートレインは、ハッチバックとセダンには、1.5リッターVTECターボエンジンが搭載される。
タイプRは、5ドアハッチバックをベースとし、専用の大開口フロントバンパーやエアベント付きのボンネットを採用する。リアもディフューザータイプのバンパーや3本出しマフラーなどにより、スポーティさが高められている。エンジンスペックは非公開。
※画像には欧州仕様が含まれます。
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